【全ポケ語れる説】自然界の厳しさ

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だ~れだ!?

 

どうも、つむつむです。

昨日に続いて

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今日はガラガラ(アローラのすがた)について語っていきます。

 

ほねずきポケモンのガラガラが、アローラ地方の環境に適した姿になったのもの。

巷ではアローラガラガラと呼ばれたりもしています。

 

本編のポケモンサン/ムーンでは、カキの試練にてダンスを踊っていた姿が印象的でしたね。(いや、あの試練はもっと印象的なポケモンや人物がいたな…)

マイナーチェンジ版であるウルトラサン/ウルトラムーンでは、ぬしポケモンとしても登場しました。

 

ちなみに図鑑説明には、「手にした骨は母の骨」と記してありますが、目測ではガラガラの身長と骨が同じくらいの、高さに見えます。

いったいどこの骨なんでしょうか?

母とはガラガラなんでしょうか?

謎が深まるばかりです。

 

対戦面においては、ステータスこそ通常のガラガラと同じですが、タイプ、特性、覚える技等に違いが見られます。

というか、今の対戦面の環境においてはアローラガラガラの方がより実戦で活躍できます。まさにリージョンフォーム!

ポケモンサン/ムーンの環境初期においては、シングル、ダブルルール共に多くの数が見られましたね。

現在では見る事は少なくなりましたが、充分活躍できるポテンシャルを持っています。

というか強いです。たまに当たると普通にボコボコにされます。

 

 

 

さて、先ほども説明しましたがガラガラのこの姿、その地方の環境に適した姿らしいのですが、アローラ地方にはあのポケモンが生息しているんですよね…


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バルジーナ一族です。

ご存知ガラガラ一族の天敵。大好物はなんとカラカラ!

バルチャイが身に纏う骨は食べた獲物の骨だそうですが、そういう事なんでしょうか…?

そうなんでしょうね…。

 

野生のアローラガラガラ(ほのお/ゴースト)達はバルジーナ(あく/ひこう)に対してどうやって対抗するのでしょうか?

通常のガラガラより、タイプ的には不利になっちゃったんじゃないでしょうか…?

環境に適した姿とはいったい…。

これは踊ってる場合じゃないんじゃないか、ガラガラ。

 

しかもバルジーナは防御と特防に秀でたステータスをしていますから、攻撃補正の努力値252振りふといほね持ちアローラガラガラフレアドライブを無補正無振りのバルジーナ

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高乱数で耐えられてしまいます。

う~ん硬い。

 

最高打点のストーンエッジなら…!


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乱数で耐えられてしまいました。

無補正無振りですよ。う~ん硬すぎる。

しかも困った事にストーンエッジは自力習得できないんですよね。ガラガラさん。

 

対してバルジーナさんはあくのはどうを自力習得できますから、ますます不利になってきました。

これは食べられてもしょうがないんじゃないか、ガラガラ。

 

 

なんだか野生の厳しさを目の当たりにしたような気分ですね…。

ガラガラの明日はどっちだ!?

それでは今日はこのへんで!